[ 医療・健康問題の関心は『治療』から『予防』へ ]
近年、「1,がん」「2,心臓病」「3,脳卒中」による死因が病死全体の約6割を占めています。それらは過食、運動不足、喫煙、ストレス、など生活習慣の乱れが主な原因とされています。
将来、このような病気にならない為にも、若い世代から一人でも多くの人の為に年に一度の定期健診を受けることをお勧めします。
病気の「早期発見・早期治療」を目的とした従来の健診から病気になる前に「病気になりそうな人を見つける」ことを主眼とする健診へと移行されてきました。
[ 平成20年4月から満40歳〜74歳までの方に ]
「特定健診」が義務化され、検診結果に基づく「特定保健指導」も始まりました。このような現況において職場での定期検診はこれまで以上に役割が期待されており、健診時のみのチェックだけでなく適切な健康診断とのその結果に基づいた健康管理が必要と考えられます。
[ 健診を担当する関西健康福祉協会では・・・ ]
関西健康福祉協会では、現在の健康状態と同時に今後の健康維持と病気の予防の為に必要な問診、診察、検査、を行いコンピューターによる検査結果と同時に予防医学的な助言、指導、を各個人にお知らせできるシステムを用意致しております。健診の結果から現在の健康状態を把握し、健康な生活を送る為の見直しや改善のきっかけとなる情報提供を致します。
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